ハラスメント防止研修
「それってもしかしてハラスメント?」
パワハラをしていると自覚のない人が大勢います!
企業で問題になっている様々なハラスメント。
多くの従業員さんは、
「何に気を付ければいいのか?」
「対策って具体的にはどうしたらよいのか?」
「悪気なく強く言ってしまったらどうしよう・・・」
多くの戸惑いの声が聞こえてきます。
代表的な3つのハラスメント
エアー・ハラスメント
無意識の言動や態度であっても、他者にストレスを与えることはいけません。
突然机をバンと叩く。書類を投げて渡す。ドアをバンと閉める。
真剣な会議中に周りが不愉快になるような発言などなど
セクシャル・ハラスメント
セクハラとは「性的嫌がらせ」のこと。
ある人は気にならなかったとしても、ある人はセクハラだと感じるかもしれません。
セクハラで訴えられる人の多くは「悪いことをしている」と思っておらず、「そのくらいいいじゃないか」とか「そんな小さなことで」とか
「嫌がっていなかった」と言います。
ただし、本人が嫌がっていなければセクハラに該当しない場合もあります。
セクハラに該当するかどうかは相手との関係次第となるでしょう。
男性へのセクハラ、同性間のセクハラ問題が増えています!
男性から女性のセクハラだけではなく、女性から男性、男性から男性、女性から女性への、性的な嫌がらせや性的ないじめもセクハラになり ます。異性間だけではなく同性間においても問題になっているのです。
力関係を利用したセクハラ問題としては
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居酒屋等で、異性に「お酒注いでくれたっていいだろう」と、強要する
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上司が部下に「黙っていたら悪いようにはしない」と、強要する
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商取引で、利害関係を利用し強要する 等々
男性から女性に、女性から男性に言ってはいけない言葉がそれぞれあります。
パワーハラスメント
上司から部下へのいじめ・嫌がらせだけではなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して行われるものもあります。
パワハラになる言動としては
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部下から出た要望や提案を合理的な理由なく上司が握りつぶす。
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業務の指導と称して怒鳴ったり、根拠なく個人を誹謗中傷する。また、ものを叩いたり、投げつけたり、机を叩く等の威嚇を行う
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業務の指導の範疇を超えて、相手の人格を傷つけ、人権を侵害するような言動をとる 等々
言葉による暴力、実現不可能または困難な要求、仕事の妨害、コミュニケーションの遮断、 過度にプライベートに立ち入ることも注意しましょう。
研修内容の一例(2時間コース)
➊ハラスメントとは
❷パワハラに該当する事例とグレーゾーン
❸怒り(第二次感情)が生まれるメカニズム
❹パワハラを防止する大切な3つの視点
❺一緒に働く人と共に守って欲しいもの
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アカデミック・ハラスメント (アカハラ)
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アルコール・ハラスメント (アルハラ)
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エアー・ハラスメント (エアハラ)
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エイジ・ハラスメント (エイハラ)
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エイジシルバ・ハラスメント
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エレクトロニック・ハラスメント (エレハラ)
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終われハラスメント (オワハラ)
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家事ハラスメント (カジハラ)
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カスタマーハラスメント (カスハラ)
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カラオケ・ハラスメント (カラハラ)
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キャンパス・ハラスメント
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ケアハラスメント
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ジェンダー・ハラスメント
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時短ハラスメント (ジタハラ)
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スクール・ハラスメント (スクハラ)
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スクールセクシャルハラスメント
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スメル・ハラスメント
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スモーク・ハラスメント (スモハラ)
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セカンド・ハラスメント
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セクシャル・ハラスメント (セクハラ)
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ゼクシャル・ハラスメント (ゼクハラ)
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ソーシャルメディア・ハラスメント (ソーハラ)
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テクスチャル・ハラスメント
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テクノロジー・ハラスメント (テクハラ)
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ドクター・ハラスメント (ドクハラ)
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ヌードルハラスメント (ヌーハラ)
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ファミリーハラスメント (ファミハラ)
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パーソナル・ハラスメント (パーハラ)
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パタニティハラスメント (パタハラ)
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ハラ・ハラ
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パワーハラスメント (パワハラ)
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フォトハラスメント (フォトハラ)
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ブラッドタイプ・ハラスメント (ブラハラ)
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ペイシェント・ハラスメント (ペイハラ)
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ペット・ハラスメント
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マタニティハラスメント (マタハラ)
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マリッジ・ハラスメント (マリハラ)
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モラル・ハラスメント (モラハラ)
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ラブ・ハラスメント (ラブハラ)
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リストラ・ハラスメント
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レイチェル・ハラスメント
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レリジャス・ハラスメント (レリハラ)